人を裁く人事部から、
人と人をつなぐ人事部へ。

懲罰ではなく「回復」からはじめる。
2009年以来の活動実績と
「感情」を大切にする修復的アプローチで、
経営者も労働者も幸せに向かう職場を実現します。

現状の課題

人事部が良かれと思ってやっていることが分断を生んでいる。
人事部が「裁く」役割に留まっていることで、職場に何が起きているのか。

なぜ修復的アプローチが必要か

感情を無視し、規則に則って解決を急ぐ処分では禍根が残ります。

禍根が残ると職場はどうなる?

  • 信頼の崩壊: 社員間の不信感や不満が蓄積し、チームワークが損なわれます。
  • 生産性低下: モチベーション低下や離職率の上昇で、業務効率が悪化。
  • 再発リスク: 未解決のわだかまりが新たな紛争を招き、問題が長期化。
  • 企業イメージの悪化: 不和が広がり、採用や取引に悪影響。
Point① 労働問題は「法律」ではなく「感情」が根本原因
Point② 労働問題の多くは立場の違いから生じた「行き違い」が原因
Point③ 「善悪」の問題に置き換えると、対立は深まる一方
Point④ 人事部に求められる役割は「裁く」ことではなく「回復」

この4つに着目したのが修復的アプローチです。

修復的アプローチとは?

「誰が悪いか」を裁くのではなく、関係の傷を見つめ直し、回復から始める対話の姿勢です。
感情やニーズを丁寧に扱い、互いの尊厳を守りながら、対立を解消し、再び協働できる関係を築きます。

これは「許すため」でも「我慢するため」でもありません。
すべての人が本当に納得して前に進めるようにするための方法です。

従来の応報的アプローチと修復的アプローチの比較図

目指す人事部の姿

「裁く」のではなく「つなぐ」。働くすべての人の幸せをサポートする人事部へ。

人と人とのつながりを最優先にする土台づくり

人は感情の生き物。理屈や規則よりも感情を尊重し、誰もが安心して働ける環境を実現します。

行き違いを乗り越える組織

上司と部下、経営者と労働者それぞれの立場を尊重し、行き違いを共に確かめ合い、わかり合える組織を目指します。

回復から未来へ

「誰が悪いか」ではなく、傷ついた人の回復を起点に、組織全体が安心して成長できる未来を築きます。

具体的なアクション

当社の姿勢

提供するサービス

本当に自信のある支援だけを提供します。

1.労働問題発生時のスポット対応

過熱前に介入し、安全確保と合意形成を支援。

1回月5万~

2.課題を抱えた社員への伴走支援

感情整理と行動変容を伴走します。

月10万~

3.従業員相談窓口の設置

現場の声を安全に吸い上げる仕組みを設計。

月10万~ (月1回訪問含む)

4.修復的アプローチ浸透支援

NVC研修・評価制度との接続まで支援。

研修1回10万~
会議オブザーバー参加1回5万~

※交通費別途

代表 村上達志について

経営者・人事部・労働者の三視点を持つ伴走者。

日本の人事を刷新する。
私たちの取り組みは実績に基づき、人間の自然の摂理にかなっています。
経営者から労働者まで、誰もが幸せに向かうもの。
これは世の中に必要なことだという強い自信と、壮大な夢を持って臨んでいます。

  • 経営側社労士 20年以上
  • ユニオン執行委員 7年
  • 企業人事部マネージャー 2年
  • 肉体労働経験 1,100時間
代表 村上達志の写真

このような企業様はご相談ください

労務問題の有無に関わらず、声を聴く仕組みを備えたい皆さまへ。

処分ではなく、回復から始める人事へ。

無料の初回相談(オンライン30分)をご用意しています。守秘義務に基づき、安心してご相談いただけます。